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よくある目の病気


「眼の病気」と言っても「ドライアイ」といった身近な病気から手術を要する「白内障」まで様々な種類があります。多くの病気は治療法がある一方で、上手にお付き合いしなくてはならない病気や、残念ながら治療法の存在しない病気もあります。
目の病気も「高血圧」や「糖尿病」と同じく、「早くに見つけて」・「治療を続ける」ことが大切です。残念ながら一部の目の病気は、自分では気がつきにくく、「見えなくなったから受診した」段階で治療を開始しても、思わしくない場合もあります。
当院では、地域の皆様の目の健康をお守りするため、検診を含めた一般診療から各種日帰り手術、またメガネやコンタクトの処方なども行っております。目のことで気になることがございましたら、気軽にお越しください。

 

麦粒腫(ばくりゅうしゅ、ものもらい)

どの年齢の方でも起こります。目が痛い、ゴロゴロする、目に小さなふくらみがある、まぶたを押すと少し痛い等の症状が現れます。ブドウ球菌などの細菌が原因であり、体の抵抗力が低下していたり汚い手で目をこすったりするとなりやすくなります。程度によりますが多くの場合、目薬・軟膏、または飲み薬で治療します。残炎ながら重症化した場合はまぶたを切開するか注射針で膿を出すこともあります。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)  

幅広い年代の層に発症しますが、こどもは比較的かかりやすい病気です。初めはまぶたの腫れ、軽い痛み、刺激感などを感じます。「めいぼ」とも呼ばれ 主に「まぶた」にやや硬いしこり・腫れができます。普段はあまり痛くありませんが、途中で急に炎症を起こして腫れがひどくなり、痛むことがあります。ものもらい(麦粒腫)に比べて治るのに時間がかかり、長い場合は月単位でかかります。腫れが小さいうちは目薬・軟膏および内服で小さくなるのを待ちます。腫れが大きい場合やしばらくしても治らない場合は、手術をする場合もあります。

ドライアイ(かわきめ) 

ドライアイは目が乾く病気です。目が乾くのは、①なみだがたりない ②涙の質の低下によりなみだが不足するからです。それにより、「目のかわき」以外にも「目の疲れ」「目の不快感」を訴える方が多いです。近年、パソコンやスマートフォンの長時間使用によるドライアイの患者さんが増えています。軽症の場合は目薬で潤いを与えます。重症の場合は、専用の器具(涙点プラグ)を用いて涙をためる処置を行うこともあります。

アレルギー性結膜炎 (かふんしょう:花粉症など)

アレルギー性結膜炎とは、目にアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質のこと)が付いて、結膜に炎症を起こす病気です。最も有名なアレルゲンがスギ花粉であり、春の花粉症の時期は「かゆみ」に悩まされます。初夏のイネ科・秋のキク科(ブタクサ・ヨモギ)でも起こることから、花粉症は一年のどこでも起こる場合があります。また花粉以外にもダニやペット・ハウスダストのアレルギーもあり、「かゆみ」が避けられない場合もあります。当院ではアレルギー検査も実施可能ですので、希望される場合はスタッフにお声がけください。